元アスリートが会社をつくったら、エモくて強い組織ができた
ぼくは26歳までバスケ選手だった。選手を引退したあと、人材会社とWEB会社を経て、スポーツビジネスの会社を起業した。
起業から10年。メンバーはもうすぐ50人になる。
ぼくが目指してきたのは「スポーツチーム」みたいな会社。
みんなで一緒に、勝利に向かって努力する。受注したら、みんなでハイタッチして褒め称える。「上司と部下」の関係じゃなくて、おなじ志をもつ「チームメイト」として接する。
そういう組織は、感情的になりすぎてうまくいかないと言われることもある。でも、いまのぼ